【開催中・4/13まで】企画展「運河で生きる」＠横浜都市開発記念館

（画像は、公式サイトより）

2025年1月18日(土)から4月13日(日)まで、横浜都市開発記念館にて、企画展「運河で生きる」が開催されます。

横浜は開港後、港湾都市として発展し、多くの自然河川や人工河川が存在しました。

これらの“河川運河”は東京湾を通じて広域輸送網を形成し、商工業の発展を支えました。しかし、高度成長期には輸送革新や水質汚染の影響で衰退しました。

その後、都市開発の中で親水空間として再評価され、復活を遂げます。

本展示では、“河川運河”の形成から衰退、復活までの歴史を、横浜、東京、千葉の資料を通じて紹介します。