横浜ユーラシア文化館では、江上波夫没後20年『ユーラシアへのまなざし―造形の美と技』を、2023年2月12日(日)まで開催しています。
横浜ユーラシア文化館のコレクションの礎を築いた、著名な東洋学者江上波夫氏(1906-2002年)の没後20年という節目を迎えました。 その江上コレクションの中でも未公開資料を中心に、氏が長年関心をもち魅了された造形世界を探求。
動物の形をした西アジアの土器や美しい輝きを見せるイスラーム陶器、中国の帯鉤(ベルトのバックル)や馬具、モンゴル文字によるモンゴル語文書など、時代も地域も異なる多彩な資料が展示されています。
ご興味のある方は、お出かけになってみてはいかがでしょうか。
詳しくは、公式ページをご覧ください。
Comentarios